ポチかめこんにちは!ポチかめです。
我が家にミニチュアダックスの女の子がやってきました!
2025年の9月11日にミニチュアダックスフンドの子犬をお迎えしました。
生後2ヶ月の女の子。毛色はキレイなゴールドです。名前は妻の希望で「ひまわり」と名付けました。愛称は「ひま」です。


僕は今まで犬を飼ったことがなく、飼いたいという気持ちもあまりありませんでした。※理由は後述します
しかし、妻の「どうしてもダックスを飼いたい」という要望で今回はじめて子犬を迎え入れたのですが、その日から生活が激変。僕たちの心情も大きく変わりました。
我が家のミニチュアダックス「ひまわり」との暮らしの中で、飼い主の生活や心の変化を紹介したいと思います。
お気に入りの写真も載せていきますので、ぜひご覧ください。
人間中心の生活から子犬中心の生活へ
ひまわりがうちに来てから、僕たち人間の生活も激変しました。
トイレの世話や遊びの相手をしたり、決まった時間に決まった量のごはんを準備したりと、今まで必要のなかったことをしなければなりません。当然ですが。
また、仕事で疲れてうとうとしているところに勢いよく飛び込んできたり、「遊んでー!」と言わんばかりに吠えてきたりします。



子供が一人増えた感じです。
僕たちもはじめてのことなので、最初はノイローゼになるんじゃないかと思いましたが、ひまわりの可愛さにすべてを許してしまいます。




慣れない子犬との生活に疲れる部分もありますが、純粋な愛情をぶつけてきてくれるひまわりが愛しくてたまりません。
今では、ひまわりがいない生活は考えられなくなっているんです。
心から「うちに来てくれてありがとう」と思っています。
ワクチン接種までは超インドア生活
子犬は生後4ヶ月くらいまでに計3回混合ワクチンを接種しなければなりません。
ワクチンはウイルスなどの感染症から子犬を守るための大事なもの。免疫力の低い子犬の時期は、ワクチンを打つまでは散歩や他の犬と触れ合うことができないのです。
その間は家から出せないので、飼い主も必然的に超インドア生活となります。



僕はもともとインドア派なので気になりませんでしたが、外に出ないとストレスが溜まる人にはキツイかも・・
でも、部屋の中ですやすやと眠る愛犬を眺めているだけでもかなり癒されます。






趣味や遊びは我慢が必要
当然ですが、子犬がいると自分の趣味や遊びなどに使える時間はほとんどなくなります。
パピー(赤ちゃん)の時期は特に目が離せないので、近所へ買い物に行くのも一苦労です。



うちは夫婦でゴルフが趣味なんですけど、確実にプレー頻度が減りました。
でも、その分ひまわりとの幸せな時間が生まれたので、後悔はしていません。
むしろ、家でひまが待っていることで楽しみが増えました。
それに、外出が減ったことで無駄なお金を使わなくなったため、おもちゃやごはんなど、ひまのためにお金を使うことができます。


ペットを飼いたいと思わなかった理由
これほど愛犬を可愛がっているのに、なぜ僕がこれまで犬を飼いたいと思わなかったのか。
僕は犬が嫌いなわけではありません。むしろ、動物は好きです。
でも、ミニチュアダックスフンドの寿命は平均で15歳前後。人間よりはるかに短命なため、僕たちより先に空へ旅立つことになります。
愛しいからこそ、いつか来るお別れに耐えられないのです。
以前、僕は一人暮らしをしていたとき、ハムスターを3匹飼っていたことがあります。
とても可愛くて、どの子も3年以上生きてくれましたが、亡くなったときは仕事が手につかないほど落ち込みました。
そのときに、「こんな思いはもう2度としたくない」と思ってしまったんですよね・・。



ペットとのお別れから立ち直れない人も多いですよね。
だから、妻に飼いたいと言われたときは真剣に悩みました。
今でもいつか来るお別れのことを考えると、怖くてたまりません。
でも、そのことばかり考えていても悲しくなるだけだし、今この子と一緒にいられる幸せな時間を大切にすればいいと考えるようにしました。
愛情たっぷり注いで、ひまわりに「うちに来てよかった」と思ってもらえるようにしたいですね!


今では大切な家族の一員
ひまわりがうちに来てまだ日が浅いですが、今ではわが家の中心的存在となりました。
ずっと健康でいてほしいので、誤飲やケガ・病気などに気をつけて大切に育てていきたいと思います。



特に「ミニチュアダックスフンドは腰を痛めやすい」とブリーダーさんに言われたので気をつけなければ!
与えるドッグフードもいろいろ考えて選んでいるので、またブログで紹介したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!


